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2015-3-13

鳩のフンが病気の原因に!【注意したい症状と困ったときのフン対策】

子どもや妊婦さんは注意!鳩のフンが原因で発症する病気

 

ご自宅のベランダや庭、職場のまわりなど、鳩のフンがたくさん落ちていて気になってしまうことがありますよね。そしてもし小さい子どもがいたり、体の弱い方なら一番気になるのは「鳩のフンで人間が病気に感染することがあるか」ということだと思います。

 

そして残念ながら、その答えは「あります」。大量の鳩のフンを放置していたり、不用意に触れたりすると、人間でも病気になってしまうことはあるのです。

 

そこで今回の記事では、鳩のフンが原因でかかることのある病気の種類と症状を解説するととともに、今後鳩のフンを増やさないための対策法をご紹介します。きちんと対策をして、自分や大切な家族の健康を守りましょう。

 

 

 

 

 

▼子どもや妊婦さんは注意!鳩のフンが原因で発症する病気

先ほど、「病気になることがある」といいましたが、実は健康な成人であれば鳩のフンを介して病気にかかったり、ウイルスに感染する心配はほとんどありません。しかし、健康な人にとって害はなくても、免疫力の低い子どもや高齢者、妊娠中の女性などにとってはあなどれない脅威になることもあります。

 

ここでは、鳩のフンを介してかかることのある代表的な病気と症状をひとつずつみていきましょう。

 

 

『クリプトコックス症』

クリプトコックス症は、クリプトコックス菌と呼ばれるカビの一種に感染することにより発症する病気です。クリプトコックス菌自体は、自然の中や土壌にも広く存在する菌です。しかしこの菌は鳩のフンの中でとくに増殖し、数を増やしています。

 

感染経路は経口感染で、乾いた鳩のフンが風で舞い上がったものを吸い込んだり、子どもが直接手で触ったりすることで感染することがあります。

 

健康な人であれば感染しても発症しないか、発熱や皮膚炎などの軽傷で済むことがほとんどです。しかしまれに免疫力が弱っている人が感染して重症化すると、後遺症が残ったり死にいたる危険性のある髄膜炎などを引き起こすことがあります。

 

 

『オウム病』

オウム病は、クラミジアという病原菌に感染することによって発症する病気です。主な感染経路は、乾いて舞い上がった鳩のフンを吸い込んだり、鳩に口移しでエサをあげた場合などが考えられます。

 

発症すると、軽症の場合は発熱など風邪に似た症状がみられ、重症化すると肺炎のような症状を引き起こすことがあります。

 

 

『ヒストプラズマ症』

ヒストプラズマ症は、ヒストプラズマ真菌に感染することで発症する病気です。鳩のフンの中で菌が増殖していることがあり、人間が触れると感染します。

 

感染するとインフルエンザのような症状が出ることがありますが、多くは自然に治癒します。

 

 

『トキソプラズマ症』

トキソプラズマ症は、「トキソプラズマ」という小さな虫に感染することで発症する病気です。健康な人が感染してもほとんど症状をださないか軽症で済みますが、妊娠中の方が感染すると身体や胎児に悪影響を与えることがあります。

 

 

『鳥インフルエンザ』

鳥インフルエンザは、鳩を含む鳥類がA型インフルエンザウイルスに感染することで発症する病気です。鳥類の間で広がると強い感染力で大量に死亡する場合もありますが、人間に感染したケースはごくまれです。

 

 

 

▼他にもある!鳩のフンによる体調不良

他にもある!鳩のフンによる体調不良

 

ここまで、鳩のフンによって感染する可能性のある病気について紹介しました。しかし実は、鳩のフンは他にも体調不良を引き起こすことがあるのです。それはどんなときでしょうか?

 

 

〈フン・羽毛によるアレルギー〉

もし鳩や、鳩のフンが近くにある状態で体調不良を感じたときは、病気ではなくアレルギーの可能性もあります。鳩の羽毛や乾いたフンは、一部の人に対して強いアレルギー反応を引き起こすことがあるのです。

 

アレルギーは人によっては重症化する場合もありますので、体調不良や異変を感じたらいちど検査してみるのがいいでしょう。

 

 

〈食中毒〉

鳩に限ったことではありませんが、私たちの身近にいる動物は、サルモネラ菌という食中毒の原因になる菌を保有していることがあります。

 

鳩や鳩のフンに触れることによってサルモネラ菌に感染すると、腹痛や下痢などの症状を がみられる急性胃腸炎を引き起こします。

 

 

 

▼鳩のフンがいっぱい!そんなときの対策は?

鳩のフンには、意外とたくさんの危険が潜んでいるんですね。では、原因となる鳩のフンが増えないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

 

ここからは、鳩のフンに困ったときの対処法について具体的に解説していきます。

 

 

〈近所に餌をやっている人はいないか?〉

まず第一に確認したいのは「近所の人や散歩している人が鳩に餌をやっていないかどうか」です。

 

もし鳩が異常にたくさんいてフンも多いとなれば、餌を目的に集まってきている可能性が考えられます。故意に餌をやっていなくても、鳩の餌となりそうな食べ物や木の実がたくさん落ちているなどの状況も考えられますね。

 

どちらの場合でも場合、個人で解決することは難しいかもしれません。餌をやっている人に直接伝えることも可能ですが、それが原因で人間関係が悪化してしまうこともあるので対応には注意が必要です。

 

被害がマンションなどであれば管理会社に、公園などの公共の場であれば、お住まいの地域の自治体に相談してみましょう。

 

 

〈鳩除けのグッズを使う〉

100%効果があるとは保証できませんが、鳩除けのグッズを使う方法があります。市販されている鳩除けのスプレーなどは手軽に試してみることが可能です。また、本格的に鳩対策をするなら、こちらも市販されている鳩よけネットなどの設置も検討してみましょう。

 

鳩よけネットを正しく設置すれば、鳩の被害を大きく減らすことが可能です。注意点としては、ネットの隙間が多かったり、張り方がよくないと、鳩が浸入する隙間を与えてしまうことがあります。ネット選びや、設置は丁寧におこなってください。

 

 

〈鳩のフンは放置せずに掃除する〉

たとえば家のベランダなど、ひんぱんに鳩がやってくる場所では、少しのフンがあっても放置してしまうことがあるかもしれません。しかし、そのフンが新たな鳩を呼び寄せている可能性があります。

 

鳩は、フンがある場所を自分の縄張りだと思って住み着きやすくなるのです。そのため、鳩のフンの被害を減らしたいと考えたときには、面倒がらずにこまめにフンを清掃して失くしてしまうことが大切です。

 

 

 

▼鳩のフンを掃除するときの正しい手順

鳩のフンを掃除するときの正しい手順

 

鳩のフンを放置しておくとよくないということがわかっていただけたと思います。そこで次に、鳩のフンの被害を減らす第一歩、フンの掃除の手順を確認しましょう。

 

 

1)マスク・ゴム手袋を使う

鳩のフンを清掃する前には、必ずマスクとゴム手袋を用意しましょう。先ほど紹介した通り、鳩のフンが原因でかかる病気は経口感染が主なルートです。

 

乾いたフンを吸い込まないよう、またフンに直接手を触れないよう、マスクと手袋を装着します。また乾いたフンが舞い上がらないよう、掃除をするのは風の少ない日を選ぶといいですね。

 

 

2)乾いたフンはお湯をかけて落とす

既に乾いてこびりついてしまったフンは、お湯などをかけて柔らかくしてからキッチンペーパーやぞうきんを使って落とします。

 

このとき、掃除に使うぞうきんなどは病原菌がついてしまいますので、再利用せずにその日限りの使い捨てのもの使うのがポイントです。

 

 

3)スプレーなどで消毒する

大きな汚れが落ちたら、エタノールスプレーや塩素系消毒剤などを使ってしっかりと消毒しましょう。細かい場所まできちんと消毒することで、鳩のフンを介した病気の病原菌を殺菌できます。

 

塩素系漂白剤を使用するときには、他の薬剤と混ぜない、風通しの悪い場所で作業しないなどの注意が必要です。

 

 

 

▼まとめ

鳩のフンがもたらす病気と、病気を防ぐための対策について紹介してきました。鳩のフンは、健康な人にとってはそれほど大きな問題にはなりませんが、免疫力の低下している人が近づくと、病気の原因になってしまうことがあります。

 

鳩のフンの被害を広げないためには、フンを放置せずに清潔な状態を保っておくことが第一歩です。もし困っている場所がマンションや公共の場所であれば、管理人や自治体に相談してみてください。

 

もし、一軒家の庭や家の敷地内のフンに困っている場合は、こまめに掃除をしましょう。もし被害が大きかったり、自力での対応が難しい場合は、専門の業者に相談するのもひとつの手です。

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