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2019-5-16

鳩の種類を徹底解説!見たことあっても名前が「?」をスッキリ解決

鳩の種類を徹底解説!見たことあっても名前が「?」をスッキリ解決

 

街中でもよく見かける鳩。外でご飯を食べているとどこからともなく現れたり、駅のホームを飛び回っていたり、たまに道路を歩いていたり。一日一回は見かけるのではないでしょうか。

 

幸運のシンボルと呼ばれたり、糞をまき散らす害鳥と嫌われたり、イメージもさまざまですよね。

 

ではその鳩たちの種類はご存知ですか?ただの鳩、と認識している方も多いかもしれませんが、実はいろいろな種類や特徴があるんです。糞や鳴き声の被害に悩んでいる方は生態を知ることで対処の仕方がみえてくるかもしれません。

 

 

▼鳩の種類ではもはやおなじみ「ドバト(土鳩)」

ドバトを見たことがない方はいないのではないでしょうか。そのくらい野生の鳩の中では身近な存在です。日本に広く生息し、よく見かけるドバトには一体どんな特徴があるのでしょうか。

 

正式には「カワラバト」

ドバトとは、もともとは中東やアフリカ、ヨーロッパの乾燥地帯に生息しているカワラバトを食用やペット、伝書鳩などの家畜として飼うようになりました。現在では放し飼いにされているものや飼い鳩から再野生化したものがドバトと考えられています。

 

一説には、神社や寺院などでよく見かけられていて、堂にいる鳩という語源からドバトと呼ばれるようになったとも言われています。

 

見た目

体長30~35cmくらい、体重270~360gほど。羽色は白・黒・茶色などさまざまで、よく見かけるのは薄紫色とグレーの混じりあったような色味のものではないでしょうか。

 

首の部分にスカーフのような光沢のある緑色や紫色を帯びたものが多く、見た目に汚い印象なので土鳩という表記との説もあります。

 

鳴き声

繁殖期や求愛行動、縄張り宣言・威嚇など、ドバトが鳴くときは目的があります。大体「ポッポッポ」、「グルグル」、「クルックー」などと鳴いていますが、求愛の際は「グルルルル」という鳴き声、威嚇の時は「カッカッカ」や「クックック」という鳴き声を発します。

 

鳩は一年中繁殖期なので耳を澄ませば、求愛の鳴き声も聞き分けられるかもしれません。

 

生息地・環境

人が集まる都市の中心部にも多数生息しており、北極と南極を除く世界中に生息しています。日本では北海道から沖縄まで生息していますが小笠原諸島にはいません。

 

基本的には人が生活している場所に生息しています。巣はマンションのベランダや建物の屋根裏、橋の裏など安全な場所に作ります。

 

野生化したきっかけ

伝書鳩などで飼われていた飼い鳩が逃げたり、元の場所に戻れなくなったものが野生化して繁殖をしています。これが世界中で何度も繰り返されているため、次第に増えていったと考えられます。

 

繁殖について

基本的に一夫一妻制ですが、例外もあります。一度に2個の卵を産み、生まれて半年で繁殖します。小鳥類の多くは雛を育てるのに動物性たんぱく質として昆虫を食べます。そのため、昆虫の大量発生する春から夏にかけてが繁殖時期となります。

 

一方でドバトはピジョンミルクという、親鳥が食べたものを分解し、分泌したミルク状ものを与えます。これは季節に左右されることなく栄養を与えることができるため、一年中の繁殖が可能(周年繁殖)となります。

 

繁殖は年に7、8回可能です。抱卵はオスとメスが交代で行い、夜間はメスが抱卵します。繁殖の前には求愛のため鳴き声を出すため、騒音にお悩みの方もいるのではないでしょうか。

 

▼自然の中でよく見る「キジバト」

自然の中でよく見る「キジバト」

 

キジバトは日本では多く見られますが、世界的には限られた地域にしか生息していません。もともとは山や森に住み、狩猟動物とされていました。また、古くから幸運のシンボルと呼ばれ、切手のモデルにもなっています。人にも慣れて都会でもよく見かける鳥です。

 

見た目

全長は30cm~35cm。ドバトに比べると一回り小さく、スリムです。翼は黒と赤褐色のウロコ模様で、首元に青と黒の縞模様があります。また尾の先端が白いのも特徴です。

 

キジのメスに体の色が似ていることから、キジバトと名づけられました。ウロコ状の羽根は、森の中に入ると周りに同化しやすく、外敵から身を守る役目を担っています。

 

鳴き声

キジバトは「ポッポッポ―」と私たちがイメージする鳩らしい鳴き声で鳴きます。キジバトが求愛する際は、オスがテンポよく「デーデーポッポー」と鳴きます。森の中で聞くとフクロウと間違える人もいるようです。

 

生息地・環境

ユーラシア大陸の頭部と日本各地。北海道から九州まで生息しています。

 

繁殖について

キジバトもピジョンミルクを雛に与えているため、周年繁殖動物です。卵の数や抱卵の仕方はドバトと同じですが、巣は細い木の枝を組んだ簡素なものです。卵が非常に小さいです。そして、十分に卵を温めて孵化させられます。

 

キジバトは夫婦で子育てをするため、巣が作られると、夫婦円満、幸運のシンボルとされてきたため、喜ばしく思う人も多いようです。

 

▼あの白い鳩の名は「ギンバト」

幸運のシンボルといえば白い鳩ですよね。白い鳩はギンバトと呼ばれています。実際にはジュズカケバトの白変種をギンバトと呼びます。全身が白く、くちばしと足が赤いのが特徴です。

 

実は鳩の中で唯一ペットとして飼うことができる鳩である

野生の鳩は一般的に捕獲して飼育することはできません。ですが、ギンバトはペットショップでも売られています。

 

ペットだけでなく、マジックショーやパーティーで見るエンターテイナーな鳩

マジシャンが出す鳩は大概白い鳩ですよね。ギンバトは基本的におとなしく、人に懐きやすい性質をもっています。白い鳩は観客にも分かりやすくきれいに見えるため、マジックショーやパーティーでも重宝されています。

 

体長は25cmほどで意外に小さく、飼いやすいのも特長です。

 

原種はバライロシラコバト

中央アフリカに生息するバライロシラコバトを原種として作られたジュズカケバトは飼い鳥であるため、自然分布はしていません。一部野生化したものはみられます。

 

▼野生の鳩は鳥獣保護法によって飼育が禁止されている

野生の鳩は鳥獣保護法によって飼育が禁止されている

 

鳥獣保護法とは、鳥獣の保護と管理、狩猟の適正化を目的としている法律で、生物の多様性を保護し、人々の生活や文化を守るという考えが基盤となっています。

 

前にも述べましたが、スズメやカラス同様、野生の鳩も鳥獣保護法に管理されていて、飼育することが禁止されています。卵から孵化させたものでもいけません。

 

▼その他にもあるいろんな鳩の種類

一般的に目にする鳩以外にも、特徴のある鳩をご紹介します。ご存知の方は少ないかもしれません。

 

カラスバト

カラスに似ていることからカラスバトと呼ばれています。繁殖力があまり強くなく、数が激減していて、アカガシラカラスバトやヨナクニカラスバトは絶滅危惧種とされています。

 

アオバト

メスはオリーブ色一色、オスもオリーブ色ですが、頭から胸が鮮やかな黄色で、おなかは白というようにいろいろな色できれいです。「ア―オーアーオー」と鳴き、ドングリや木の実を食べて生活しています。ドバトやキジバトを見慣れていると、鳩にみえないかもしれません。

 

▼まとめ

いかがでしたか?今日みかける鳩の種類を見分けることができそうですか?

 

どの鳩も見た目は害がなさそうですが、ベランダやひさしなどに巣を作られると糞害に悩まされたり、大量に繁殖すると鳴き声に悩まされたりと私たちの生活に支障をきたす場合があります。

 

個人で駆除をすることは禁止されているので、専門の業者に相談することがおすすめです。上手に共存していけるといいですね。

 

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