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2019-7-31

鳩よけに剣山は効く?駆除効果を高める3つのポイントと注意点を紹介

鳩よけに剣山は効く?駆除効果を高める3つのポイントと注意点を紹介

鳩は地方だけでなく、都会にも生息する野鳥の一種です。近年、糞や鳴き声などによる被害は増加の一途をたどっています。これを読んでいるみなさんの中にも、「最近自宅のベランダに鳩が来るようになった……」とお困りの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

自分でもおこなえる鳩対策のひとつに、鳩よけの剣山があります。この剣山をどのように使うのか、そしてどれほどの効果があるのか、鳩の習性や鳩対策をする際に必要な知識なども交えながら、詳しくご説明していきます。

▼なぜ剣山が鳩よけになるの?

剣山とは、本来は華道で花を生けるときに使われる「花留め」と呼ばれる用具の一種です。金属の土台に無数の鋭い針を植えて作られたもので、その針に花を挿して留めます。

鳩よけのために作られた剣山も、華道用の剣山と構造はよく似ていますが、鳩を傷つけにくいように針がとても太くなっていたり、柔らかい材質でできていたりします。この剣山を鳩がとまる場所に設置することで、鳩がとまる場所をなくして飛来を防ぐことができるのです。

また、鳩は翼に何かが触れることをとても嫌うという習性があります。鳩がとどまる場所に鳩よけの剣山を設置しておくことで 鳩が近寄ってこられなくなる効果が期待できるでしょう。

どれほどの効果があるの? では実際に、鳩よけの剣山にはどれほどの効果があるのでしょうか。それは、鳩による被害の状況や、鳩がどの程度その場所に執着しているかによって違ってきます。

鳩は帰巣本能や執着心の強い生き物ですが、そんな鳩が訪れる場所の中にも「あまり執着していない場所」と「強く執着している場所」があるのです。

執着していない場所というのは、休憩のために短時間立ち寄るだけの場所です。まだ警戒心も強く、この段階ならば寄せつけないようにすることも比較的簡単でしょう。少し不快に感じる程度でも飛び去ってしまうため、鳩よけの剣山の効果も期待できるといえます。

滞在時間がのび、複数の鳩が飛来するようになると、そこは待機場所になったおそれがあります。執着の度合いが上がってきているので注意が必要ですが、ここまではまだ剣山が有効な段階です。

さらに滞在時間がのび、いたるところに侵入してくるようになれば、ねぐらとして認知されるおそれがあります。そうなってしまうと、鳩の警戒心はうすれ、糞や鳴き声の被害がひどくなるでしょう。

そしてねぐらとなった状態を放置していると、そこは鳩にとって完全に安全で安心できる場所だと認知されてしまい、巣を作って産卵されてしまうこともあります。ここまで来ると鳩の執着心は最大限に強くなり、剣山ではとても追い払うことができません。

▼剣山の効果を高める3つのポイント!

剣山の効果を高める3つのポイント!

鳩よけの剣山は、鳩がとまる場所を物理的になくすことで鳩の飛来を防ぐというものです。そのため「鳩がとまりにくい環境を作れているか」ということがとても重要になってきます。剣山の種類や形状、設置方法など、そのポイントをご説明しましょう。

ポイント1:正しい種類を選ぼう! 鳩よけの剣山には、素材や形状によっていくつかの種類がありますが、いずれも殺傷能力はありません。それは、鳩が「鳥獣保護法」により守られており、殺したり傷つけたりすることが禁止されているからです。

もし、華道用の針の鋭い剣山などを用いて鳩にケガをさせてしまうと、法律に違反してしまいます。そのため、剣山を使うときには必ず鳩用のものを選んでください。

鳩よけの剣山の素材には、大きく分けて2種類あります。ひとつは樹脂です。樹脂製の剣山は軽量で柔らかいのが特徴で、ホームセンターなどで比較的安価で手に入るため、よく使われているようです。

もうひとつは、ステンレスなどの金属で、耐久性が高く経年劣化しにくいという特徴があります。また金属製の剣山には、針がまっすぐなものや折れ曲がったもの、斜めに立っているものなど、さまざまな形や大きさのものがあります。

鳩よけの剣山は鳩を傷つけない構造になっていますが、それはつまり鳩がとまれるおそれがあるということです。強く執着している場所では、剣山の上に巣作りをすることもあります。

ポイント2:「強度」と「長さ」に注意! 鳩のとまりにくさを基準に考えると、樹脂製の剣山は扱いやすい反面、その効果が疑われます。先端が丸くなっているものも多く、素材自体が柔らかいため、鳩にとってはそれほど脅威にならないことが考えられるからです。

一方、金属製の剣山は折れ曲がりにくく、強度が高いです。ただし針の長さが短すぎるものは、足の踏み場さえ確保できれば、これも鳩にとっては障害にならないおそれがあります。そのため、金属製の剣山を選ぶときは、鳩の胴体から頭部くらいまでの長さのものを選ぶとよいでしょう。

ポイント3:設置するときは隙間がないように! 鳩よけの剣山を設置する際に最も注意しなければならないのは「隙間なく設置する」ということです。剣山と剣山、または剣山と壁との間など、隙間があればそこに鳩がとまり、巣を作ってしまうおそれがあるのです。

そうなってしまうと、剣山が猫やカラスなどから鳩を守る防御壁のようになり、逆に居心地のよい場所を提供してしまうことにもなりかねません。

▼鳩よけに効果があるその他のグッズ

鳩は帰巣本能がとても強いため、一度巣作りをはじめてしまうと簡単には追い払うことができません。そのため、そうなる前に、ベランダなどに侵入させないように対策をとることが大切です。

鳩よけの対策に効果があるグッズは、剣山のほかにもさまざまなものあります。ここではその中でも代表的なものを3つご紹介します。

鳩よけネット 鳩よけネットは、目地の細かいネットをベランダに張ることで鳩の侵入を防ぎます。ただし、わずかでも隙間があればそこから侵入されてしまうため、隙間なく張ることが重要です。また風雨などで劣化するため、ポリエチレンなど破れにくい素材のものを選び、穴が空いたらすぐに取り替えることをおすすめします。

集合住宅ではネットの設置を禁止しているところもあるようなので、管理者に確認したうえでネットを張るようにしましょう。

テグス テグスやピアノ線などの細くて固い糸状のものを、ベランダの手すりに取りつけます。鳩は臆病で警戒心が強い生き物です。ベランダに侵入するときにも、必ず一度は手すりにとまって様子をうかがいます。

鳩にはテグスが見えませんが、手すりにとまったときに体に触れて、不快に感じるため遠ざかります。美観を損なわないというメリットもあり、ネットよりも設置が簡単です。ただし、住みつくようになった鳩には効果がありません。早期の対策にのみ有効といえるでしょう。

忌避剤 忌避剤(きひざい)とは、鳩が嫌がる匂いや成分を発し、近寄らせないようにする薬剤のことです。ハーブなどが配合されていることが多く、固形タイプやジェルタイプ、スプレータイプのものもあります。

固形タイプの忌避剤は、物干し竿などに吊るして使うものや、貼りつけて使うものがあり、効果は1~2ヶ月ほど持続します。効果の範囲は大体1.5メートルほどなので、鳩がよくとどまる場所の近くに設置しましょう。

固形タイプは水に溶けやすいため、雨の日には注意が必要です。また、鳩が匂いに慣れてしまうことがあるため、忌避剤を置いているからといって過信せずに、鳩が居座っていないか点検するようにしましょう。

ジェルタイプの忌避剤は、匂いに加えてベタベタする感触があります。ベランダの手すりに塗っておくと鳩の足の裏に貼りつき、それをくちばしでとろうとすることで味覚にも不快感を与えることができます。持続性が高く、効果が1年以上続くものもあります。

スプレータイプの忌避剤は、鳩がとまりそうな場所に吹きかけて使います。とても手軽ですが、効果が持続するのは数時間なので、定期的に吹きかける必要があります。

▼ひとりで鳩を駆除しきるのは難しい……

ひとりで鳩を駆除しきるのは難しい……

このように、自分でもできる鳩対策として、さまざまなグッズが販売されています。しかし、鳩の特性や法律面での問題などを考えると、完全に追い払うことは難しいと言えるでしょう。詳しい鳩の特性や法律面については、以下のとおりです。

鳩は執着心が強い生き物! 鳩は帰巣本能が非常に強い生き物です。また警戒心が強い反面、安全だと判断した場所には強く執着する性質もあります。一度居心地のよい場所だと認知すると、ちょっとやそっとのことでは離れようとしないのです。

法律により勝手に駆除することができない 鳩には「土鳩(ドバト)」と「雉鳩(キジバト)」の2種類がおり、街中に生息していて私たちが見慣れている鳩のほとんどが土鳩です。

土鳩は鳥獣保護法によって捕獲や殺傷が禁止されています。許可なく捕獲や殺傷をおこなえば、1年以下の懲役または100万円以下の罰が科せられるおそれがあるのです。

また、鳩自体の捕獲はもちろんですが、たとえ自身が所有する土地であっても、巣を破壊することや、卵やヒナを処分すること、移動させることも違反行為となってしまいます。

鳩よけのグッズを使うときにも、鳩を衰弱させたり過度に威嚇したりすると違反になるため注意が必要です。さらには鳩を追い払おうとして傘などを振り回すことも、生命を脅かす行為とみなされて違法になってしまいます。

知識のないままに安易に鳩を駆除しようとすると、法律を犯してしまうおそれがあるため大変危険です。鳩を追い払うには、鳥獣保護法に関する深い知識を持ち行政手続きをきちんとおこなうこと、そして鳩の習性を熟知していることが大切です。

▼鳩の被害状況が悪化した場合はプロに任せよう!

鳩が強く執着する前の早い段階であれば、鳩よけの剣山などを使って追い払うことができるかもしれません。しかし住みついてしまった場合は、その習性上なかなか追い払えないだけでなく、法律面から考えても、素人が対処するのはとても難しくなってしまいます。

そのため、鳥獣保護法や行政手続きに関する知識を持ち、鳩の生態や習性を熟知しているプロに任せることが、問題解決への近道です。

業者に依頼をするメリット プロの業者に依頼すれば、鳩の駆除自体を法律にのっとって安全でスムーズにできることはもちろん、衛生面での利点もあります。

鳩はたくさんのウイルスや病原菌を保有しており、その羽根や糞が感染症やアレルギーの原因になってしまうことがあるのです。業者の多くは糞の掃除や消毒までおこなっているため、安心して任せることができます。

また、鳩は執着心や帰巣本能の強さから、追い払っても何度も戻ってきてしまうことが考えられます。再来防止の対策が非常に重要になり、これも素人では対処が難しいといえるでしょう。

信頼できる業者の選び方 鳩対策をおこなっている業者は数多くありますが、その技術や経験は人それぞれです。十分な効果を得られなかったり、駆除後にトラブルが起きたりということを避けるためにも、信頼できる業者を選びたいですよね。

まずは、駆除の方法をチェックしてください。法令を遵守した方法をとっているか、鳩駆除の許認可を得ているかを確認する必要があります。また、鳩対策の施工によってどのような影響が出るのか、その説明もきちんとしてくれる業者がよいでしょう。

つぎに、施工実績をチェックしましょう。技術や経験は施工実績に表れるものです。自分と似たケースの対策経験が豊富かどうか、参考にしてみてください。

保証やアフターフォローをきちんとおこなっているかどうかも、鳩対策の業者を選ぶうえでは欠かせないポイントです。鳩が再来するおそれも視野に入れた対処が必須となるためです。

▼まとめ

最近ベランダで鳩を見かけるようになったという方。被害が出る前であれば、鳩よけの剣山を正しく使うことで、自分でも対策ができるかもしれません。しかし、被害が拡大してしまってからでは、剣山の効果はあまり望めません。

鳩よけの剣山を設置しても鳩が来てしまうようなときには、鳩対策のプロに相談してみてはいかがでしょうか。専門的な知識や技術を持った業者に適切な対処をしてもらうことで、鳩が住みつくことを防げるでしょう。

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